別に正しい使い方があるわけではないのですが,
Diary of Sacred Foxをより読みやすくするために
ご一読いただけるとありがたい事柄を挙げて起きます
複数日分を遡って読むとき
遡って読む際には日記上部のフォームの『この月』というリンクを使って月ごとの一括表示に切り替えると読みやすくなります
月一括表示の状態では文中の日記内のリンクも月一括で表示されるようになっています
この状態では日記上部のフォームからも日を指定するフィールドはなくなります
つまり,
一度一括表示になると常に一括表示するように動作します
日ごとの表示にするにはブラウザの『戻る』等で日ごとの表示に戻してから行きたい日付を入力してください
記事をタイトルから検索する場合は日記上部フォームの『この月をリスト表示』というリンクを使ってください
該当する月のタイトルだけがリンク付きのリストとなって表示されるので読みたい記事を選択してください
日ごとの表示モードで選択した記事が表示されます
記事を引用するとき
記事が複数日に渡り,
その全てを順に見なければ文脈が通らない場合等以外には容量の関係から日ごとの表示にリンクさせてください
引用対象の記事があった場合にはそれが日記内部のリンクや上部のフォームで来たものでない場合には日記上部のフォームで一旦日付を明示的に指定してジャンプしてからそのURIでリンクしてください(日記内部でのリンクは常に日付を明示してあります)
特に常に内容が最新の日記に書き換えられる『Latest Diary』のページを引用することはこの日記自体を対象とするのでない限り避けたほうが良いと思われます
月一括表示や日ごとの表示でも複数の項目がある場合は各項目ごとにURIのアンカーとなりうるIDを埋め込んでありますのでご自由にご利用ください(ページのソースを見ると『<table
id="p1"
』のように書いてあります,
日ごとの表示で1つしか項目がない場合には付加されません)
例えば2002年12月15日の日記の2番目の項目にリンクする場合のURI(+アンカー)は次のようになります
(html中で指定する場合は『&』は実体参照『&』に直してください,
実体参照で問題になるような表現は用いていないはずですが.…)
日ごとの表示
diary.cgi?year=2002&month=12&day=15#p2
diary.cgi?page=20021215#p2
月一括表示
diary.cgi?year=2002&month=12#d15p2
diary.cgi?page=200212#d15p2
リスト表示(参考)
diary.cgi?year=2002&month=12&mode=list
diary.cgi?page=200212&mode=list
Web Archiveサービス等の切り出しの設定をするとき (2003/07/28追記)
全ての日記ページに切り出し用に日記本文を挟むように<!--
Diary Body {Begin|End} -->というコメント文を識別子として挿入しています
本文のソースを確認した上で適切に切り出し設定を行ってください,
余計なデータが多少減ります