VM JAPANについてうだうだと…

管理人はこういうSRPGは得意ではないのでメインコーナーではなくこんなところにチョコチョコと書いていこうと思います
大いにネタバレありで書いていこうと思うので見たくない人はとっとと戻ってください

管理人の戦況

シナリオモード オリジナル 富嶽幻遊記
Beginner Easy Normal Hard Expert Beginner Easy Normal Hard Expert
剣士 モモスケ Complete -------- -------- -------- -------- Complete -------- -------- -------- --------
神楽 ヒミカ Complete -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------
学者 ロレンソ Complete -------- -------- -------- 第一幕 Complete -------- -------- -------- --------
海の民 シュレン Complete -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------
忍び ロクロウ Complete -------- -------- -------- -------- 第四幕 -------- -------- -------- --------
キクカ Complete -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------
入道 タクワン Complete 第四幕 -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------
法師 セツハ Complete -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------
トーナメントモード
剣士 モモスケ -------- 神楽 ヒミカ -------- 学者 ロレンソ --------
海の民 シュレン -------- 忍び ロクロウ -------- キクカ --------
入道 タクワン -------- 法師 セツハ -------- 大名 ガモン --------
イタコ ミロク -------- 陰陽師 シャダイ -------- 志士 イサミ --------
司祭 メリー・ルー -------- くノ一 キリ -------- 黒巫女 ムウ --------
巫女 ハヅキ -------- マタギ マツリ -------- 御隠居 スケツナ --------
力士 ライカ -------- 花忍 チヅル -------- ナイトメア ダルク・ファクト --------
ソーサレス ドーラ 三回戦 村娘 リリア 番外戦 マジシャン ピュラー --------
武神 マサカド --------

トーナメントモードについて

富嶽幻遊記最大の追加要素, トーナメントモード
事前にFalcomの掲示板で情報収集したところ, 待ったなしで最後まで勝ち進むとバトルが追加されるとのこと
で, 多少卑怯な手(後述)を使いながら最後まで到達してみると…
武神 マサカドとの対決になった
通常攻撃が体力吸収で, 固有術に『トオ・スイダシ』がある
吸収系に事欠かない滅茶苦茶厄介そうな幻魔使いであることが判明
思わずコンティニューセーブして止めてしまいましたとさ…

(後述の内容)
注:健全に生きたい人は読まないように

トーナメントモード中はコンティニューセーブしか出来ない
つまりは一発勝負である
でも下手なヤツにはこれでは勝てない
ならばコンティニューセーブを再利用しようということ
VMJ(VMJP含む)のコンティニューセーブはSV1??.DATに本体が保存されるほかに
SVSYS.DATにこのセーブの有無も記録されているのでバックアップ時は
両方ともバックアップしなければならない
これをリストアすると一度使用したコンティニューセーブも無事活用できるのである
多分VM(VMV2含む)時代にコンティニューセーブの複製が流行ったから
多少の対策を講じたのだろうなぁ…とか思ってみたり

以下, VMJ(オリジナル)についてです

ミニゲームについて

結局土日で一周出来たので(富嶽幻遊記では最初から可能)ミニゲームが出現しました
オセロと射的です(オイオイ…)
オセロは最後の方になると滅茶苦茶強くなるのではないでしょうかねぇ
等といっていましたがやっとCompleteしました
『勝たなければならない』戦いは自力ではなくオセロの対戦ソフトでトレースしながらやっちゃいました
はっきりいって人間業には見えませんでしたね…
問題だったのはキクカとガモンとハヅキ
鬼のように強いです
ルールは『負けた方が勝ち』
これにはオセロソフトも役に立たず,自力でこなしましたが…
確信犯的に最悪手を狙ってくるので運良く嵌まってくれない限り勝てません
オセロが得意な人はこういう対戦も出来るのだろうか…
辛かったです
因みに『最弱のオセロソフト』なるものもこの世には存在するようです
因みに駒は埴輪だったりしますが…
射的(?)のほうは結構体調に左右されそうな感じがします
最初の方ではハヅキ,セツハ,スイキョウの出現場所がわからず,ずっと苦労していたり…
結局取り逃すことよりも巻物でキクカとかを巻き込んでしまうほうが多かったりして…
景品の一つの和歌の入ったスイカクの絵が笑えました
『アルカリと 混ぜるな危険 塩素系
屍累々 道ならぬ恋 by めりぃ』

降伏

降伏の使者にも面白いやつがあったので紹介
またまたスイカクです
『あらあら奇遇ねこんな所で会うなんて, お元気でした? いえねぇ, ここんとこ不景気で嫌になっちゃうわよ. だってそうでしょ? 魔晶石は無いし, 味方も少なくなってきたし, まったく世の中どうかしてるのよ. ところで奥さんご存知? ククリツヅミの後ろにいるアレねぇお付きじゃなくて本体なんですってよいえね, あくまで噂なんですけどね, あ, そうそう思い出した. 宅の主人が降伏するんですって. なんて根性が無いんでしょう.』
これを見た時にはあまりにも文字が小さかったので一瞬引きました

ゲームミュージックについて

最終戦で流れるあの曲(妖星悲譚)がお気に入りです
デモCD中にも入っていたのでこれを聴いた時には早速口ずさみながらプレイしていました
サントラについている『天竺編』もいい感じです

覚書

各幕のタイトルとそこで詠まれる和歌を書いておきます
度重なるキャプチャー失敗にもめげずに全部集めました
多分エキスパートにもあるのでしょうが,絶対に管理人には出来ないので
中途半端に一つだけ埋めるよりもそのまま放って起きます

タイトル エリア 和歌
第一幕 東桜(あずまざくら) 東界道 東路(あずまじ)に 乱れて舞えよ 桜花(さくらばな)
思い惑わす 春の暮れ果て
第二幕 雨のまほろば 大和幾内 枯れ枝に 立ち鳴く烏(からす) 喃々(かあかあ)と
無常を告ぐる 雨のまほろば
第三幕 風の砂子路(いさごじ) 備雲七州 叢雲(むらくも)の 影を栞(しおり)に 踏み出でぬ
風捲(かぜふきまぐ)る 砂子(いさご)の路(みち)に
第四幕 黄泉洞(よみうつほ) 紫国冥道 最昏(いとくら)き 黄泉門(よみど)へ降りし 九折(つづらお)れ
洞(うつほ)の泥濘(ぬかり)に 沈む唄声
第五幕 遠(とお)の火群(ほむら) 火の国 黒夜(やみのよ)に 遠く月読(つくよみ) 埋(うず)もれて
赫(かがよ)い群れし 夜半(よは)の不知火(しらぬい)
千秋楽 神無島(かむなじま) 名も無き島 彼の島の 名無しと人の 夕暮れは
上無(かみな)き天(てん)に 糠星(ぬかぼし)ぞ照る

そのほか

オープニングムービーがとてつもなく長かったような気が…

キクカの固有術イクサヒメは超強力
ゲームバランス破壊技です
ゲームクリア時の戦闘傾向の表示で他の術の使用が全て1桁(物によっては0)なのに
イクサヒメだけ58回使ってました(因みにマップ数は40枚)

ロクロウのショウキも結構強い
第一幕では速攻してショウキという勝利方程式がしっかりと成り立ってました(敵幻魔使いも弱いし…)
先へ進むとその術力の無さに苦労するようになってくるのですが(涙)

Final Battleについて
キクカとシュレンでやった時には素早さで撹乱しながら戦えたので結構簡単に倒せました
で,モモスケでの最終戦
結構ヒヤッとする場面が度重なりました
追い詰めた時にはもう日が暮れかけてました
(このマップは明け方スタートです)
結局下をある程度明渡す(ヒノオロチで限界線は作る)代わりに丘の上を完全に制覇して
術数に任せた戦いになってしまいました
結局敵の術数切れを起こさせて追い詰めた時の召還幻魔は…
ヒノオロチ,ゴウテンショウ,オオミツヌ,オオカナツ…って
最強クラスの幻魔が勢揃いしていたり(汗)
Beginnerだからこそ出来る荒技というやつですね
因みにヒミカで戦ったFinal Battleも日が暮れるまで戦っていました
必然的に魔晶石を多く取っているので術数回復量が308(術数メーター最大)越えにまでなって…
(セツハでもそうなった,こっちも夕方まで続いた…)

Free BattleでExpert Mode用と思われるマップを発見
とあるマップの蒼幻魔使いには最初からヒノオロチ3体とアマノイクサ2体が配置されていた
おまけにフリーバトルの『極み』のマップと違ってそのヒノオロチには紅幻魔使いへとほぼ一直線に続く龍脈が…
もちろんFree Battleなので蒼でプレーするのだが…
あんなので紅で勝てるのだろうか…
そういえばここの曲はラスボスと同じ妖星悲譚だった
何故なのだ…(もしかしてExpertのラストステージだったりして…←そのようです)

その『極み』のマップをシュレンで戦った時,強行突破のために固めたヒノオロチを回復させたハスナガミの段が一気に3段上がった
もう一度回復されてなんとハスナガミ5段が出来てしまった
防御力5(+16)ってなんなんだ~
これを落とすのは結構辛かったです(でも何とか落とした)
ここのシャダイ戦は結構辛い…というよりラスボスよりもずっと辛かったです