久々に当初は"製作日誌"だったはずなのに執筆時点では"改め日記"となっていて"製作日記"を経て"Diary of Sacred Fox"となっているところ, つまりここ日記を書けるぅ(喜)
ということで張り切って超長文日記(もとは製作日誌なのに…)を書こう
そこで出てくるであろう疑問が二つ
経過説明とタイトルの-retribution-である
あれは8月の29日から30日にかけてのことだった(つまり深夜ということ)
私はとあるCompact Disc Digital Audioの略, つまりは音楽CDCD-DAディスクを…っていうかBrandish 4というゲームのBGMをCDに焼いていた
焼き終わったら12時を回っていた
そのディスクにはCDの各トラックに曲名情報とかを書き込む規格, 及びその書き込んだデータCD-TEXTをつけていたのでそれを確認するために対応プレーヤを起動しようとしたんですわ
しかし,ここで私はOverな表現だが, 当事者にはそう感じられたものである神に見放された(そんなオーバーな…)
どうやらこの時点で言わずと知れたWindowsのShell, 要するにPCのコアプログラムExplorerが壊れちゃったみたいなのである
で,もっとましな方法もあったろうに私は管理人の環境で現在使っているNT系Windows, Windows xpの前身Windows 2000 Service Pack, 要するにバグ取りプログラム大全集SP2→Windows 2000への方向的にはダウングレードというべきか, Windowsインストーラはアップグレードと判断した, これが粗悪の根源?アップグレードインストールをしてしまったのである
結果は当然(多分そうだろう)『起動すらしなくなってしまった完全に壊れちゃいました』というやつで
テスト前ということもあって直せなかったのです
しかし9月5日,テストも終わり何のテスト前に遊んでるんじゃないという親の厳命?制約もなくなった私は主にゲームのセーブデータ, 残りのデータは大学からの転送用MOに残っていたデータの何かが起こる前にしなくてはならないもののはずなのに…バックアップの後にHDD(ハードディスクドライブ)上の全てのデータを消してまっさらな状態にしてから行うインストール, 過去のしがらみも少々(強制的に?)断ち切られるクリーンインストールして見事に復活したのだ!(『パソコンが』である管理人がか…?)
ではなぜこの日記の日付が7日かというと前1日半はやはり直ったパソコンで最初にやるのはHPの製作ではなくてゲームであるという証明遊ぶのに夢中でそれどころじゃなかったというだけである
さてさて,次の疑問…『-retribution-』とは何か
『PCの復活』は今までの内容そのままだから問題はない
だが,復活するまでのテスト期間中に私はゲームから離れていたのか?
答えは否,例の(これが崩壊の原因かもしれないという)CDを聞きながらいろいろ(当然勉強を含む)やっていたのである
そこで一番気に入った曲のタイトルは『ここのイベントシーンはとても印象深い, ついでに曲もいい感じ塔の復活 -retribution-』である
もうわかっちゃいましたよね
そうです,単にこの曲のタイトルをこの駄文のタイトルにかけているだけなんです
ちなみにこの『retribution』の意味は『イベントの感じから言ってここでは『天罰』かな(いや,『神罰』か?), 管理人の行動から言ってもだけど…報い,応報,天罰』
遊んでばかりいた私にぴったり(笑+汗+涙→爆)
さて,しっかりとオチがついたところでそろそろ終わりにしますか
タイトルページにあるようにまたしばらく更新できない日々が続きます
秋休み後にでもまたご愛顧のほどをよろしくお願いします
ここに紹介されているメールアドレスへのメールについてはしばらく確認手段がありませんので忘れたころに返事がくるであろうことお許しください
緊急の連絡は私の必要な人は多分知っていたはず, 誰も必要としていなかったらしく連絡はなかった携帯のアドレスへでも
9月の日記はこのページだけで終わるのかなぁ?(核爆)
まだまだ続くよ駄文の嵐♪ということでさらにうだうだ書いて項目数を増やしちゃいます
これをUPするのは明日だけどそのときにここって結構重要だったはずなのにいつの間にか存在がばれていた実家以外の各方面にこのページを宣伝しちゃおうかと思います(いいかげんな日記だけなのに…自己顕示欲の表れ?)
とりあえずタイトルを比較してください
こっちは『天罰』ではなくて『回復』
スペルはちょっとしか違わないのに意味がこんなに違うとは…
(ちなみにretrieveには検索とか回収という意味もある,ゴールデンレトリバー(犬)もここからきている)
で,私は読んでいる人を回復させるようなやわらかい文を書く…ような奴じゃない
PCの復活過程に起こったトラブルを書き散らすだけである
まず上ではいとも簡単に復活作業が終わったようにかかれているがPCのIDEにATA 66(or 33)とこっちの方が数字どおり転送が速い, 現在では133などもあるようだUltra ATA 100(以下単にATA 100と表記)があり,ATA 100の方は管理人の使用しているNT系Windows, Windows xpの前身Windows 2000(以下W2Kと略)のインストール時に別に(Third Partyの)デバイスドライバ, ハードウェアとソフトウェアの仲介プログラム, 当然工具ではないドライバを組み込まなければならないということが問題を複雑にした
どちらにせよデータを守るためにはW2Kをハードディスク(HDD)の初期化, 簡単に言えば(多少違うところもないではないが)データの全消去フォーマットなしに起動させなければならない
ということでHDDを一旦転送速度は遅いが特別なドライバを要求しないATA 66に移してその別のハードディスクの論理的区切り, 大きすぎるディスクを有効利用するために使う, 決して物理的に斬ってしまってはいけない, 何も読み書きできなくなるパーティションE:に(C:の動かないのとは別の普通はこんなことをしてはいけない, あくまでも緊急手段もうひとつのW2Kをいれてデータを容量のでかいFloppyと思ってくれて差し支えないMOに転送してその日に買ったフロッピーディスク(FD)にInternetから落としたATA 100のドライバを入れていざHDDをフォーマット♪
というところまでは予定通りだった(今考えるとすでにひとつ重大なミスを犯しているが)
前行括弧内の『重大なミス』がすべてを狂わした
皆さんはFDの『もろさ』と読む, これくらい読めるよね…脆さというものをどれほど認識しておられるだろうか
私はFDというものを全く信用していない
しかし油断していた
ドライバディスクを作ったあとそのディスクをスキャンするのを忘れていたのである
そしてHDDも真っ白ですでにATA 100に移してネジ止めまで完全にしてしまった状態で…
i.e. フロッピーが壊れちゃっているっぽいですA:\Ultra.infが読み込めません
泣けた…(その日に買った新品の)FDが壊れていたのだ
くそぅ…生協金返せ!
本当にそう思った
仕方がないので苛ついてすこし寝たあと,同じ寮の友達にFDを借りて一般に製品を買うとそれに必要なドライバ類が入ったCDがついてくるものである(よほど怪しいところで買わない限りは)ドライバCDから再び(多少古いけど)ドライバディスクを作成
今度はコピー前とコピー後にディスクの検査, トラウマになると何度もかけて万全にしようとするスキャンディスクをかけて万全にしてついにインストールされる
そのあとグラフィックカードと(オンボード)サウンドのドライバを入れてMOから出した最新のATA 100ドライバに更新して作業完了
後残ってしまったのは当時はどこに記録されているのか知らなかった, レジストリの…(自粛)に書かれているんだけどフリーセルの記録が消えてしまった問題だけだろうか
とりあえず結構いい感じにできたのでこれでOKにしましょう