約2ヶ月ぶり, 怠惰な管理者だ…久々にcsedhにパッチを当てることにする
今回はパッチの検出から取得, インストールまでやってくれるらしいSunのユーティリティを使うことにする
で, 色々こねくり回すが, あまり上手くパッチが当たってくれない
仕方がないので1つ1つ手動で当てることに
パッチのダウンロードだけはそのユーティリティにやってもらえていたのでそこからインストールするのをTryすることに… で, 原因はシングルユーザモードでインストールする必要のあるパッチが存在したこと
仕方がないのでsshからシリアル接続に切り替えて作業再開
あとはパッチ一覧を作ってひたすらpatchadd, 何とか全てのパッチを入れ終わり, とはいえdhcpとCurrier/Bellしか知らないけど, 因みにシングルユーザモードで作業中はこれらのサービス止まっていたと思うけど, 日記を書くような時間帯じゃないし, dhcpの方も問題がなかったので見なかったことに各種サービスも問題なく稼動するようになりました
ところで他のマシンのパッチ状況はどうなっているんだろう?
この方法だと確実にrootパスワードを要求されるのでsudoerには出来ないんですよね > 某氏
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これ
Encodeで無理矢理Jcode相当のことをさせる話
先のコードのままだと上手くいかないところが多少あったのでちょっと変更
最終的にこんな感じに, 当サイトの検索エンジンの検索ワードリファラーの記録に対してはエラーなく変換完了, そこそこ使えるレベルだろうか
use 5.008;
use strict;
use Encocde;
sub tosjis($) {
my $frm = shift;
foreach (qw(7bit-jis utf8 euc-jp shiftjis)) {
一番大きな変更, どうやらjis指定のときに0x80-0xFFの範囲の文字がきても文句を言ってくれないようなので例外処理next if $_ eq '7bit-jis' && $frm =~ /[\x80-\xFF]/;
my $utf = eval {decode($_, $frm, Encode::FB_CROAK)};
return encode('shiftjis', $utf) unless $@;
undef $@;
}
return undef;
}
気を良くして当サイトの統計用, MS Accessのデータベース副ログをこのモジュールでCGIが記録しているログファイル本体, 生ログ正ログを変換したものに差し替え, これでリファラーが見易くなった
因みにMS AccessではダブルクォーテーションをEscapeするにはVB風に『""』とやる模様, メモメモ…
でもリファラーの変換よりも呼びだし用のバッチファイルを作ってそれをDrop Targetにする(plファイルではなれないので), あとは好きなだけログを纏めてポイすれば勝手にやってくれるD&Dで変換できるインタフェースと今まで使っていたログインポート用コンバータは一旦処理結果をテキストボックスに吐き出していたので其処のサイズ制限がボトルネックになっていたVBのテキストボックスを使わないが故にログの総サイズ制限がないことが一番の利便性かもしれない, 速いし
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