Diary of Sacred Fox - August 27, 2004

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2004/08/27(1)

院試も終わったし

完全休養日をとる
最近疲れが溜まりやすくなってきて体力の衰えを感じてきている聖狐です

昨日は面接が終わった後, 久々にMapleをやるべくインストール, 実は回線が太いとパッチを当てるのとさほど変わらない時間でダウンロードとインストールが出来てしまうのが不思議
とりあえず恒例のゾンビ猿狩りをやっていたのですが…

即落ち発生

即落ちとは接続後暫くして突如ゲームサーバとの回線が切断される現象
向こうのサーバのCheat防止ルーチンの副作用といわれており, 何の問題の無いプレーヤーが延々と巻き込まれる地獄
そのまま接続をTryしつづけると誤認アカウント停止になることもむしろRoppy氏が経験済み多々あるようなので, とりあえずその日はMapleをやめることにする

そういえば, 面接は結局13:00頃に解放されたのでナンプレは24問しか解けませんでした

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2004/08/27(2)

最近の『変なもの』

この前スーパーで見つけたもの
『夢のくちどけ ぶどう糖100%』
面白そうだったので買ってみた
中身はぶどう糖で出来た角砂糖のようなもの, 本当にそれ以上でもそれ以下でもない
美味しいと言えば美味しいのではあるが, 食べていると微妙な虚しさを覚える一品
むぅ…

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2004/08/27(3)

usingなるもの on C#

ふとしたことから便利なステートメントを発見
普段普通に使っているであろうusingは名前空間を処理するディレクティブなのに対してこっちのusingはステートメントとしてのusing

using (expression | type identifier = initializer) statement

の形で使うと, 殆どの場合は単発ではなくブロックかメソッド呼び出しstatementを抜けた時に, expressionもしくはそこで宣言したidentifierの当然IDisposableを実装していないとならないDispose()を自動的に呼んでリソース解放を行ってくれるという優れもの
場合によっては(特にBitmap)実行期間中ずっとメモリに置いておきたいリソースというものもあるわけで, こっちは今回の方法は使えませんメソッド内で完結しているファイルハンドルとかグラフィックスコンテキストとか, GCでの解放にはちょっと適さないリソースアンマネージリソースを利用する変数を全てusingで利用範囲付きで宣言すればたとえExceptionが起こったとしても勝手にリソースを解放してくれるので便利, 最も適切なタイミングでGCされるおまけつきだったりします

なんでこんなものが必要になったかと言うとStreamWriterをStreamWriterのBuffer内にデータが残留しているうちに元のStreamをCloseしていたのが原因, ストリームのクローズ前にちゃんとDisposeしなければならなかったDisposeし忘れてファイルの出力に失敗していたりしていたのを発見したからだったりするわけなのですが, 調子に乗ってusingが使えるDispose()の出現を全部書き換えたりしてみてました

で, 今までちまちまと作ってきていたC#版Illust Logic Paintですが, やっとテキストセーブの入出力機能を実装したのでIllust Logic Paint Plusとしてリリースしてみたりしてます, お暇でしたら1度お試しください, 某I研究室だったら使い物にならないと1発で切り捨てられそうな気がしますが最初はちょっととっつきにくいかもしれませんが慣れると相当便利だったりします

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