この実験の結果
どうやら夜中MuVoの電源が入りっぱなしだったようで, 電池残量インジケータが0!!
駄目元で録音してみたら15分ぐらいで自動的に録音終了, まだ電源は入っていたので録音再開を指示してみたところ, 充電しろという表示が
どうやらFile Systemへのダメージを防ぐため電池残量が一定以下になると録音を中止する機構がある模様, なかなかでもこういう機構がないと危ないのは少し考えりゃ分かる…というか, FSCK的なことをやる羽目になるのを予期しながらも録音して遊んでみたわけだが凝った作りしているなぁ…
とりあえず中途半端な録音データだけが手元に残った
因みに保存形式はIMA ADPCMとやらのサンプリングレート16.00kHz, サンプルサイズ4bitのステレオなのでデータレートは16KB/s
IMA ADPCM自体はWindowsのサウンドレコーダでも作れるが, 16kHzの作成はサポートしていない模様…というか, 8kHzのつぎは22kHzなのよね
手元の環境ではWindows Media Encoder 9だと勝手に44kHzにして無駄にデータを膨らませる, 16は44の約数じゃないのでそこにデータの歪みが発生しそうだし…サンプリングレートを変えずに圧縮する手段がなかったので, この辺をどうしようかと悩み中
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