Diary of Sacred Fox - June 16, 2004

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2004/06/16(1)

うぅっ…

泊まり明け
結局泊まってはみたもののバンド幅は上がらず
相当鬱が入った状態でH研ミーティングに出席, パワポすら全く助けにはならない
そしてそこで色々と弄れるパラメータの情報を得る
さらにPCIバースト長関連を調べている間にシステムの設定を参照&変更するための仮想ファイルシステムのマウントポイント, 今日初めて知った/proc/以下の値の設定方法も書いてあるページを発見, 一気に1Gbps速くなる, 目標まであと0.5Gbps(恐らく此処が難関)
どうもH研のミーティングで知らないこと, /proc/以下をつつくなんてやったことがないですやってないこと多少誇張は入っているが…ボロクソにいわれることがブレイクスルーになってくれているのは確かなのではあるが, やっぱ精神的負荷が微妙にあるなぁと…

因みに『H研第2期』は『H研第2期から終わるまで』の略です, 1期も同様, 多分…

2004/06/16(2)

マックグランの会

新製品らしい, 一応書いておくがこれらの言い回しを使うことに多少の抵抗はありますが, いいたい事は分かる人にはわかるでしょう, 特に前者が意味するものはわからない人にはわからないんだろうなぁ…雪見大福ではなくてジャンクフードの方
飛び入り参加してみる
メンバーはこじた氏, Roppy氏, 新堂嬢, 雪月花氏, クリーム嬢と聖狐
店内に6人も座れそうな座席はなかったので名前は忘れた経済学部の建物で食べることになる
とりあえず綺麗, 広々としている…という賛辞を述べるのもつかの間, ISer共は勝手にこれがISの空間だったらどうなるのかという改造を脳内で施し始める, 照明の変わりに無線LANのアクセスポイントがあってテーブルには電源とGbitのLANが完備で椅子と丸テーブル以外にいたるところに宿泊用ソファーがあって… いや, この場所に失礼じゃないですか?
件のマックグランは確かに結構美味しかったのではあるが, マックの味と言う域は出ないし, 値段に見合っているかといわれると微妙な気がした, 少なくとも昼飯には高かった
で, クリーム嬢と雪月花氏と別れてから4人で地下へ戻る道すがら, やはり学生宿泊用スペースについていろいろと幻想を述べ合う, しかしながらその範囲がB1: 端末室, B2: リフレッシュルーム, B3: 人工庭とコインランドリー by 某氏地下1階から地下3階とはいかにも現状に毒されすぎているのではないかと思ってしまうとかなり虚しくなるものである
そういえば, グランと聞くとグランスライムに繋がる聖狐は社会との接点を専門分野からは微妙にはなれているので社会性に+評価をする聖狐とその辺は全部一緒としてやはり偏っていると社会性に-評価をする一般社会, おそらく後者が正しい認識なんだろうなぁ…いかほど持っているのでしょうか

2004/06/16(3)

補講

18:15~19:45にスケジュールされたコンピュータビジョンの補講
時間割表に無理矢理当てはめると6限なのかなこんな時間に公式の講義を受けるのは当然初めて, そういえば昔アルゴリズムとデータ構造の試験時間をよく考えたら相当無茶な要望教養と被らず, できるだけ早くやって欲しいと言う要望に対してこの辺の時間を提示されてその場のノリと勢いで賛成したこともあったなぁと思い出しながら微妙にテンションが高かったのは聖狐だけの模様
で, 214のプロジェクタが上手く動いてくれないなどのトラブルに見舞われながらも講義開始, 内容自体も面白いものなのではあるが, 如何せん泊まり明けでこんな時間, 睡魔との負けてはいませんよ戦いになる
で, こんな補講がこの先あと2回もスケジュールされているのである, 無事に起きていられるかなぁ…