Diary of Sacred Fox - June 01, 2003

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2003/06/01

五月祭終わる

何だか知らないうちに始まり知らないうちに終わってしまった感のある五月祭
結局聖狐は1円も使っていなかったりします
エレクラのコンサートと普通に食堂とか吉野屋とか…出店を使うと高くつくのでねぇ…食事以外はずっと地下
昨日と違ってちゃんと課題も進めましたとも
CPUの発表資料を9割方完成させる, 帰り際に78K氏にデータバス構造でもっといい図はないのかと聞かれたので探す, 後はこれを手抜きかなぁ?ベタっと貼ればいいだけ

EmacsでC-x C-fでディレクトリ名しか指定しなかった時に出るファイラー機能, 実はCUIでは最高のFTPツールだったりするDired表示をしたときに地下端末環境, ISer限定環境CSE今ではリモートログインしかしなくなった全学共通の環境, 今では専らこのサイトを維持することにしか使っていないECCでは普通にファイル操作ができるのにNoteのLinuxではどうも上手くいかなかったので色々と原因を調査
どうやらEmacsではls -alを呼び出してその出力を表示に使っている模様lsの出力格好悪いので止めて欲しいのですが…日本語で『月』が入っているのがまずい模様
この状態だと1度Diredの設定を弄る前は日本語を認識しないでEscape-Sequence化してしまう, 何故か設定を(変更しなくても)『適用』すると上手くいくようになる, 謎だ…Diredの設定を弄った後以外は正常に動作しないようだったのでlsの表示を環境変数経由で変える事に
なんか変なシステムの妙な設定が引っかかったりするんですよね…かなり回り道をするハメに…散々調べまわった挙句どうやらロケールもGUIでは探したのですが全体を変更するものしか見つからなくて…個別に変えるにはCUIでlocaleを実行する必要がありましたロケール設定の1つ, LC_TIMEを『区切り記号に自信なし, 参考にして泣きを見ても責任取れませんja.JP.eucJP』から『C』に変えれば良いと言うことが分かる, 早速Log-in Shellであるbashの.profileから呼ばれているものらしい, 本当はこっちに書くべきものなのだとか, 面倒なので.bashrcに書きますが….bashrcに『これを忘れるとShell変数になってしまって子プロセスには引き継がれない, 常識(だけど最初は忘れていた)export LC_TIME=C』と書く
Emacsの表示は正常化し, 日付表示以外はちゃんと日本語のままなので上手く行ったかなと思っているともう一つの問題が待っていた
GNOMEパネルパネル右下の時計何気なく時計を見たら12:00, 慌てて腕時計を見ずにntpdateをするものの当然時刻は合わず, かなり焦ってしまったGMTになっている…
EmacsをGNOMEから直接起動しているので言語設定を片方だけ変えないわけには(簡単には)行かないこれはかなりまずいので対処法を色々考える
最適解はJSTで英語表記の日付表示ができることなのだが, 方法が分からなかったので, 同じ目に会った同志でもいるのだろうか, ご丁寧にEmacsのみでやるならという項があった調べている最中に発見したEmacsでのみこのロケール変更をすると言う手に替えることにした
単に(setenv "LC_TIME" "C")を.emacsに入れるだけ, Emacs-Lispの分からない聖狐にもできるお手軽変更手段だったので助かる
ということでついでなので使える記念に要らないバックアップファイルを駆逐する, 便利…無事にDiredを使えるようになりました, めでたしめでたし…

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