その名もMessage Passing Protocol for Master of Web SiteMPPMWS, なんかそのまんまなネーミング, どうせ今考えただけだし
中身はWeb Site管理人同士でのみ利用できる単方向のUnreliableなメッセージング, できることはしょうもないけどやり方が意外と面白く, 思ったより簡単に実装出来たので敢えて紹介
送信者は自サイト上に1つ以上のhtmlファイルを含むとはいえ, 別に第3者に容易に到達出来ない(i.e. リンクが無い)物で十分, パスワードとかかけちゃうと面倒隠しページを設定できることが, 受信者は自サイトのRefererを解析できることが必要条件…とまで言うと相当妖しげな方法だということが容易にわかるでしょう
送信者はMain Messageをhtml等の方法で記述, その末尾に以下のようなコードを挿入します
<form method="絶対条件, POSTだと上手くいかないGET" action="自分自身を指すURI, <base>要素等によって影響を受けうるindex.html"> <p>管理者専用フォーム</p> <p><input type="text" name="分かりやすけりゃなんでも良いMessage"><input type="submit"></p> <p><a href="ここで送信先のアクセス解析に引っかかると思われるURIを指定するhttp://somewhere/">送信</a></p> </form>
あとはこの末尾のフォームでメッセージをおもむろに入力した後に, 一旦submitしてページURIにメッセージをつけた状態で送信のリンクを叩けば運がよければ見つかると言うもの
注意点としてアクセスカウンタの連続取得を防止する機構等相手のアクセスログの記録に残らないといったような障害を避けるため, 送信前には相手方へアクセスしないといった保険をかけたほうが好ましいと言うことと, あまりやりすぎると恐らく相手の怒りを買いうるのであくまでJokeとして楽しむ程度に抑えること
届かなくても仕方ないし, 届いたとしても%エンコードがちゃんとデコードされるかは相手方次第だし, なんだかんだ言ってUnreliableな方法なので届けばネタになる嬉しいかなといった程度のものとして受け取るのが宜しいかと
ちょ~私信: こんなしょうもないリンクに反応してくださって恐縮しています
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地下には緑のペンが無かったため, 笹の葉は出現しなかった模様
てっきり午前もだけど午後は何も無いと思ってバイトに行こうとした直前に, 魔の補講があることが発覚, 何故か東京メトロ線190円区間バイト先から18:15までに大学にとんぼ返りする羽目に… 疲れる…
で, そんな状態で75分間も起きていられる筈も無く, 前半を遠のく意識の中で受ける… 後半はちゃんと起きていましたけど
CVの講義は内容は面白いのだけれども, 何故か眠気に苛まれるのよね…
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