本日未明, 0時台…
片手どころかもしかしたら両手でも数えられなかったかもしれない人が地下で今年の七夕を迎えた
斯く言う聖狐も7月7日の深夜0時は地下で迎えた身である
最近使われていない泊まり表の定義による泊まりを回避するために00:45に地下を脱出, 朝5:45までに出てこなければ泊まりは無いとか思っていたが当然その時間には起きられなかったので初のSeparate泊まり実現とかは全く無かったのでした, つーか聖狐に5時間未満睡眠など無理です
昨晩書いたBMPの256色化, これを応用して16色のBitmapを作ろうかなと画策していたりする
それが終わったらその単純にビットマップデータの直後にロジックデータをおくだけ, 読むときにはビットマップを読み飛ばせばOKビットマップにロジックのデータを埋め込む形での保存形式にチャレンジしてみたいなとも思っていたり…
これが実現すればサムネイルと実体をPortabilityが上昇すると思われる, サムネイル容量も極限まで落とせばそう大きいものでなくなるだろうし…分割せずに保存できるようになるので結構面白いことになりそうな予感
1度ブランクがあくとなかなか書き辛いものなんだよねぇ… スピードは出ないしプログラムはYaruki-Lessだし…FTPのレポートを書いたら作ってみようかなと思ってみたり…
今日は七夕
何と地下室には巨大な笹がホワイトボードに…
みんなで思い思いの願い事を短冊に書いて笹に付けていました
こういうときはなのか?当然願い事を大公開するのが人情ってもんでしょ
ということで作者の名前の消去以外は基本的に完全無修正でお送りしてみたいかと思います
雰囲気だけでも今日は七夕 ~The Seventh Night of July!!~
微妙にコメントを入れづらいものも多々あるのでコメントはなしの方向で…
(追記) ROPPY氏の日記の今日の1ショットにこの七夕の笹が選ばれるそうです
ハードウェア構成法実験課題用のXilinxのFPGAボードに地下の電源装置を接続できるようにする改造をTAの方に仰せつかり, ???氏と1台ずつ作ってみた
やることは電源のピンの裏側から新しく配置するコネクタのピンの裏側までにショートしないように+5VとGNDの各端子をケーブルで接続するというもの
聖狐が作ったほうはなかなかわけがない抵抗値が高そうで良い出来になった
実は最初にハンダと間違えて抵抗線をこれで『はんだごて』と読みます半田鏝で溶かそうと仕掛けていたのは内緒
指先では熱いからと左手でシャープペンシルを持ってそれを使ってケーブルを押さえていたらいつの間にかプラスチックのシャーペンにも微量ながら被害あり被覆を少し溶かしてしまったのも内緒
適当にやってみたら上手くいきました
ビットマップは最初の2バイトが『BM』というファイルタイプ識別文字で, その次の2バイトにリトルエンディアンでビットマップデータ全体のサイズが格納されています
従って其処を読めばと言っても絵のデータ自体に他のデータを入れるのではなくて絵のデータが終わった後に書いているだけ埋め込んだデータの位置を計算でき, 其処に拡張子はBMPなので普通の絵かもしれないし他の何かを埋め込んだデータかもしれない一応ファイルタイプ識別用のトークンを持たせ, 後は普通にデータを書いていけばいいだけ
結局は昨日やった256色化から数箇所書き換えた16色Bitmap保存機能を利用してやればたいした変更も無く埋め込み保存ができるようになってしまいましたとさ
これで『開く』ダイアログで右クリック表示メニューから縮小版を選択, 古いWindowsでは出来ない可能性ありロジックの絵を直接見ながらファイルを選択できるようになったのである, めでたしめでたしなのである
で, めでたいことがあればめでたくないこともあるわけで…
なんで聖狐はこんなにエンバグの才能があるんでしょう…
内部処理の一部を忘れてしまったことにより解いている時には良くても保存すると左の数字データが大きく化けるという現象を確認, 原因の究明も出来, ついでに修正版を出してみたりする
とりあえずこの辺の話はこれの話です
それにしても一部の画像ビューアでビットマップが下から描画されているような気がしたのはビットマップファイル内でのデータが下から順に並んでいたからなんですね
こういう物凄く細かいことでも内部構造を知っていると判ってくるようなトピックは身近にいっぱいあるものです, 精進せねば…