Diary of Sacred Fox - November 18, 2004

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2004/11/18(1)

at meeting

久々の研究室ミーティング, デッドラインが近付いてきたのを受けてか, それぞれの進捗報告とそれに対する突っ込みもかなり熱が入ったものになってきている様子, 今日はアブスト提出までの道程を一通りおさらい, もうそんな時期なんですなぁ… と, 他人事のように言っている聖狐も対象者
アブスト提出は12/24 15:00〆切, 代々このカップルに優しい期限設定が守られ続けているのだとか, とはいえこの日は確実に徹夜明け, 妙なテンションが7号館全体を包み込むのは目に見えているなぁ…
因みにこの日の夜, 地下リフレッシュルームでは去年に引き続きXmas party w/ Catan大会が予定されています, 興味のある方は是非…

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2004/11/18(2)

Grubの背景

前々から変えてみたいと思っていたGrubの背景イメージを差し替えることにする
グラフィックの条件は640x480 14色のxpm.gz
最後の拡張子については適当にconvertとgzipで作り出せるので全く問題ない, 画面サイズ然り, 問題は色数が14しかないということ, これも画面サイズと同じくconvertのついでに減色をかけるのだが何しろ色数が少ないので, 複数の人物が登場する人物画やグラデーションが存在する時点でもうNGなのである
その上白っぽい画像だとメニューが読めなくなるという諸刃の刃, 結局適当に朱紅い雫の教会のイメージ画を引っ張ってきて適用, そこそこいい感じになった
因みにこのxpmという形式, ASCII Textで描かれていて, 以下のような感じの構成になっていた

/* XPM */
static char *test[] = {
/* columns rows colors chars-per-pixel */
"横幅640 縦幅480 色数14 1画素の文字数1",
"対応する文字  c #642924",
". c #69555B",
(略)
/* pixels */
"それぞれの文字がpixelを表現* .*XoO ... ",
"** .XoO ... ",
(略)
};

これそのままincludeしたら普通にCのプログラムで画像扱えるじゃない…
しかも形式も単純なのでGrub的には相当扱い易いのではないかと思ったり
ついでにこんな形式だったら流石に色数を増やしたら即刻バレるなぁとちょっと落胆してみたり
因みにこのファイルのイメージ部を折り返しがない固定ピッチフォントのテキストエディタで眺めると, 綺麗なアスキーアートになっています, 特にImageMagickのconvertの場合, 最大92種類の文字を使っていた, 半角2文字は一般的な固定ピッチフォントだと縦横比が1:1ぐらいになる1pixelに半角2文字使うようになる256色のxpmを作ってやるのがお薦め
因みに実験環境: ImageMagick 5.5.7 on Windows 2000ImageMagickでは次のような順番で文字を使っていた, 順番が何だかお茶目, 因みに使われていないASCII印字可能文字はイメージはダブルクォーとの中にあるので…", Cの文字列内だと変なEscapeに化けるからなぁ…\, 何で使われなかったんだろう??の3つ

ここまでが今回の14色xpmの対象文字, 頭にはスペースが入る .XoO+@#$%&*=-;:>,<1234567890qwertyuipasdfghjklzxcvbnmMNBVCZASDFGHJKLPIUYTREWQ!~^/()_`'][{}|

こんなことをやっていたら研究室の某氏に無意味と一蹴されてしまったり…

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2004/11/18(3)

ふと思ったこと

某所の『自殺現場』に倣って此処の日記にも同様の機能をつけようかな

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