Diary of Sacred Fox - April 01, 2005

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2005/04/01

旅行3日目

グリーン島, 船旅の日
とりあえず朝食の後, バスに揺られて港まで
そこで昼食等の行き帰りの日程についてレクチャーを受けた後, Big Cat号に乗船
相当揺れる高速艇, 本能的にヤバイと感じる
とりあえず屋内だと気分を害した人間が1人でも発生した時に空気が悪化して連鎖反応が発生して巻き込まれると判断, 後部デッキの日陰に陣取ることに
今回の旅行では水着持参組6人と非持参組3人に別れており, 前者の方々は$100ぐらいかけて体験ダイビングをすることに, 因みに聖狐は後者
で, 当然予想されたことなのではあるが, 9人の間にも嘔吐感を催した方が発生, しかしながら日程というものは容赦がないもので, グリーン島に到着する前, つまり航海中に申込書 & 問診票の記入を行う必要があったり
ということであの揺れる船内で書類と睨めっこする羽目になる6人, 当然撃沈する者は増加の一途を辿るわけで…
おまけに先ほどの時間的事情から彼らは昼食も揺れまくる船内で時間的余裕も無いまま摂ることになり, 結局食べれなかった人も, 残念…
最終的に6人中5人がダウン状態に, 大丈夫なのか… 因みにダイビングしない3人組は比較的ピンピンしていましたとさ
因みに聖狐は座っていたところがBC兵器でいっぱいのゴミ箱の横だったため, 少しだけダメージを受けたものの, 基本的に元気でした
食事もダイビング組が講習会を受けている間にゆっくりと… しかし食いすぎた
ということで船が着いたらとりあえず全員で上陸, 聖狐は大して酔っていなかったのですが酔った体を多少癒した後で, 床の一部(立ち入り禁止な場所)がアクリルか強化ガラスか何かで出来ていて, その周りにある椅子に座って海底の魚を比較的綺麗に見られるボートグラスボトムボートで海底の珊瑚礁と熱帯魚を観賞, なかなか綺麗
で, その後, ダイビング組を見送り, 戻ってくるのを待ってから島を散策, ビーチで泳ぐ連中を木陰から見ていたりとか, 砂浜でROPPY氏を埋めようとしてみたりとか
帰りは行きよりも揺れは少なく, 直射日光のダメージは相当きついのですよ… 曇っていても紫外線はだいぶ降って来ているそうですが, その辺は日焼け止めクリームを信じることに少し曇っていたので屋上に陣取ることに, 大して酔う者も出ず, 無事帰還…かと思いきや, 下船中にスコールに遭遇, なんでこんなネタなタイミングで雨に遭わねばならんのか…
で, 港につくものの, どう動いて良いかわからずまごついているうちに, バスを危うく逃しかける, 運転手さんに怒られながら慌てて乗車, とりあえずホテルまで帰還, 暫しの休憩, なぜかこじた氏達の部屋に集まってトランプ大会, 強豪ぞろいの中で太刀打ちする気も起きなかったので見物役に回る

夜はアボリジニのディナーショー, 独特の雰囲気に飲まれながら彼らのショーを楽しむ, 食事も結構美味
火おこしの儀式の体験者に我らがクリームさんが連れて行かれる, どうやら9人のうちで最高のネタ体質なのは彼女のようだ(誉め言葉)
そんなこんなで夜, ぐったり疲れて帰ってくる, ゴロンと横になったらいつの間にか意識を失っていましたとさ

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