Diary of Sacred Fox - April 02, 2005

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2005/04/02

旅行4日目

最終日は基本的には移動だけなので, 今日が最後の観光日
午前中はツアーとかは全く入れていなかったので, 自由行動…というか過密スケジュールでかなり疲れているはずなんだけど, 持ち前のネタを前にしたテンションでなんとか凌いでいるような感じ
とりあえず朝食後, 海岸のプールで少し遊んでから, それぞれが買いたい物にあわせて2組に分離, 昼食までを各組で摂った後にホテルで集合ということにして分かれる

色々な店を巡り, とりあえず家用のお土産等を確保, 何度も思うことだが, こっちの店は規模がでかいなぁとしみじみ思う, 聞くところによるとオーストラリア人は週1回しか買い物をしないため, 基本的に物を大量に買い込む傾向があるらしい, 日本にある商品の3倍サイズぐらいは当たり前, 『ナニコレ?』と思わせるような巨大パッケージの数々 @ スーパーマーケット, 此処では普通サイズ(?)の縫いぐるみをゲット
初日にも行ったショッピングセンターへ, 何をトチ狂ったかポケモンのサファイアオーストラリア版を衝動買いしてみたり, 周りではクリームさんがマリオRPG, まんさく氏がマリオ1を購入, とはいえ, 何をすればいいのかは台詞を見なくても分かるのであまり勉強にはならなかった, 攻撃系の技はタイプ(アイコンの色で判別可能)と威力(数値)だけで追加効果まで類推が効くのだが, 補助系の技がどれがどれだか分からなくなる, どうせ使わないから良いのだけど…英語の勉強とオーストラリア土産を両立させるのです
昼食はそこの2Fのジャンクファストフード街で調達することに, 一応ケンタッキーとかマクドナルドのような日本にもあるところではないが, 頼んだのはチキンフィレオバーガー小銭が見当たらなくてカード払いにしたので日本円で請求, よってこの数字は正確400円, 味も無難, 美味しい, もうちょいネタに走るべきだったのかなぁ

午後は野生生物観光ツアー, 一昨日の後半のリピートとは口が裂けても言わない
今回のメンバーは結構大所帯, ガイドのアンディさんと運転手ジュエルさんは一昨日の運転手マカさんよりもハイテンション, 寝たら鼻の下と唇にベジマイトと呼ばれる日本でいう納豆のような感覚, オーストラリア人は普通にパンにつけて食すそうで…とてつもなく臭い食用のクリームを塗るとか, これは疲れていても眠れないなぁ…
蟻塚で後でゴキブリの仲間と知らされる, 別にだからといって特別嫌悪する気はないのだが, ガイドはそこで『キャー』的な反応を期待していたのだろうか, まぁそういう反応をしている人たちは確かに居たけど…を食したり巨大なカンガルーの近くで下車して割と近くでその姿を見たりと, 一昨日とはまた違った楽しみもあったり
カモノハシ探しは, 最初の1時間は影も形も見当たらず, 私達9人は一昨日に見ていたりするので比較的どうでもいいのですが, 他の人はそうではないので落胆気味, 疲れとか途中のスコールもあいまって, さらにテンションが悪化… むぅ…
しかしながら半分ぐらいの人が探すのを放棄した実際には1時間ではなかったかもしれないが1時間後, ついに見つけたとの報せが, 一昨日よりもはっきりと見ることが出来たのは幸い
その後はとか言いながら一昨日の日記では完全に省略してますがやっぱりバーベキュー, その後夜遅くに帰還
余談だがこのツアー中Cairns City以外では全く信号に遭遇しなかった, 恐るべし基本的に幹線の交差点はラウンドアバウトといって, ロータリーになっているので信号はない, ロータリーを作れない上に歩行者を考えなければならない街中の通りだけなのであるオーストラリアの交通事情

その後はナイトマーケットへ繰り出す, ガラス細工の実演販売に見惚れる, しかしながら壊れ物を室内に放置する気にはなれないし, だからといってプレゼントする先もないし… 綺麗ではあるんだけど迷惑になりかねないからねぇ買う先もないので買わず
美味しいと有名なアイスクリーム屋でシャーベットを頂く, 噂に違わず美味
夜は人数対面積比で一番広い聖狐達の部屋でトランプ大会, 今回も眠かったので見物に回る, 複数人の手札を鑑賞できるポジションは密かに楽しい
疲れたので比較対象は他の8人, 寝たのは当然日付が変わってから比較的早めに就寝

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