Diary of Sacred Fox - October 05, 2006

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2006/10/05

ぱそこんの相場

買い換えて古くなったマシンを実家に送ることに
因みに送ったのはAthlonの1000MHzのマシン, 実家にあるのはこの名前, 打つたびにLかRかを調べなきゃいけないのがいやだCeleronの300Aを450MHzで動かしていると言う聞くところによるとクロックアップできる300Aの値段がクロックアップできない333の値段を上回っていたとか当時一部で流行になった構成, まぁそれ以外にこいつらよりもっと速いであろうノートPCがあるようではあるけど
主目的は今までネットワーク難民状態だった実家についにADSLが入るようになったため, 私がたまたま持っていた無線LANPCカードカードとこのマシンにさしていた100BASE-TのPCIの, 区別のためにはボードと言うべきかカード, 筐体とかCPUはオマケ
で, 寮で伝票を書いて事務室にお任せと言う方法ででも送ることが出来るのではあるが, それだと原則着払いでしか送れないので, 箱を抱えて近所のお米屋さんに
以前黒猫だかペリカンだかの看板が出てたよなと思いながら彷徨ってみると, 無事ペリカンの看板を発見, その場で伝票を書いて出してもらうことにする
とりあえず自分で品名『パソコン』, 運送会社のバイトをしたことがある人は口をそろえて意味がないとのたまう指定ワレモノ指定までは書いて渡すと, 損害補償金額をいくらにするか訊かれる
ナンボだろうなぁ… そもそも『新しく買いなおすとしたらいくらかかるか』って, 5年前のマザーボードなんてもう買えないからねぇ… と言っていたら, 『じゃあ10万ぐらいでいい? ちょっと足したら普通のは買えるでしょ?』と言われ, 結局10万円の指定となる
10万もあればこれよりもずっと良いのが買えると言うと, 『じゃぁ壊れたほうが良いねぇ』などと, 運送会社の営業所だとしたら絶対返ってこない応答が
ということで, 壊れてたらラッキーごめんなさいなのです
どうやらお米屋さんの店主はパソコンをもう少し高価なものであると思っていたようで
情報系に居ると, やたらと無意味に高スペックなマシンを求める傾向があるので, そもそも何を以て普通とすべきかが分からなくなるのです"普通"のパソコンの相場っていくらぐらいなんでしょうねぇ…

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