名前解決がどうにもならない状況は使い物にならないので場当たり的に対処
要はAAAAレコードまわりの処理がおかしいのが原因のようなので, そもそもAAAAレコードを必要としないようにipv6モジュールを読めないようにした
具体的には, /etc/modprobe.conf に install ipv6 : と書くだけ
最初は alias net-pf-10 off にしてたんだけど, どうも他のところからipv6をロードしているっぽかったので根本から抹消
これで名前解決まわりの怪しい動作がなくなったので, まだ使えるレベルになった
…こんなことをする必要があるレベルじゃ, 初心者には使えないよなぁと思った
まぁこういうバグが出たらFedoraでもUbuntuでもWindowsでも状況は一緒なんだろうけど, いまのところそういうバグがリリースに混じりそうなのはFedoraぐらいだよなぁとも思ったり
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