本日は他クラのフランス語(涙)2限のみ
終わった後に食堂で300yen也レギュラーカレー大盛りを食べた後に情報教育南棟1階自習室の教室番号J11へ突撃
ISerが一人いたのでそこへ行く
実は昨日の日記でその人の日記を弄っていたので自分の真横でそれを見られた時は冷や汗物だった(嘘)
どうやら『毒電波』という単語は少女漫画フルーツバスケットが出典らしい
大してやばくない単語だったみたい…
そうこうしているうちにISerが一人また一人と集まってくる
いつの間にか四捨五入すると2桁になる位大所帯に…
みんなHashや2-3木についていろいろやっている模様
2-3木ではunionというものを使うらしい
これを使ったことがある人はISのもちろん管理人はこの中には入っていませんCマスターにも見当たらず, 感覚を掴むのにちょっと手間取るみたい
union共用体にどの型のデータが何が入っているのかはstructで包んでその中に判定用のint(もしくはenum)を入れる外部で記憶してあげないといけないということが問題のようだ
管理人はこの前買った本でそれを知っていたので迷うことなくunionを使えたのだが, よく考えるとポインタのメモリ消費よりもunionのサイズ差によるメモリ浪費のほうが合計すると大きいunionよりvoid *を使ったほうがメモリ効率が良いような気がする
でも混乱しにくくなりそうなのでunionで作ることとしよう
帰ろうかなと思った時にふと肩をたたかれる
振り返ってみると弱小進学校なのでここへ来たのはたったの2人高校の同級生で唯一管理人と同じ大学に来ている人にあった
彼は中国語クラスが同じだった関係で他のISerも知っていたご様子
そのISerが『北海道○○市ってどこかで聞いたことがあると思ったら…』とのこと
そうです, 狐たちの出身高校名だったりするのです
ということで今日は情報棟の一角で世間の狭さを認識した日だった
挿入insertと課題にはないがテストする上でこのメソッドがあると便利printtreeおよび検索iselemの実装をしたつもり, いきなりバグが沸いてきたりして…完了
VB使いの狐にとってVBと同じような感じで出来るVCのデバッガはかなり使いやすいです
存在の有無すら分からないVBでいうイミディエイトペインがどこにあるのか分からなかったのがちょっと残念
あれは好きなタイミングでテスト目的でね関数の実行をはさんだりといったことが簡単に出来るのでぜひとも処理途中でprinttreeでツリーの一部を表示したり…使いたいのだが…
追記
そのままフランス語への現実逃避を兼ねて完成させてしまいました
動作を見てみたい人は情報棟付近で狐に言えばさすがに逆コンパイルして解析出来る人はいないでしょうし, 出来ても自分で作ったほうが早いでしょうから…Win 32用のexeファイル(コンパイル結果)を差し上げます
プログラムはいろいろ書いていたら350行ほどになりました
コメントは時間の経過につれて『子ノードを移動する』→『子を奪う』といった感じで狐の精神に呼応して凶暴化しています
ツリーに関する命令はプログラム中での入力で制御するようになっています
まだハッシュの解析も終わってないのに何やってるんだろ…