Diary of Sacred Fox - January 19, 2004

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2004/01/19(1)

DHCP~, 動けぇ~

ということで動かす, とりあえず普通に動くようになってくれて一安心, IPのリース期限は一応30分に設定しましたが, 要望等があれば別の値に設定することも考慮という形で, 流石にデフォルトの24時間は長すぎるのでこの際…
それにしても何でGUIの設定プログラムが動かないんだ, 思わず全部CUIでやってしまったではないか

他にもcsedhに使う分には問題ないのだが, 終了時にsignal 11(SIGSEGV)を吐いて終わる, coreを気にしなければ問題なしemacsとかこれをemacsの前にやるんだった, make installが面倒臭すぎるsudoを入れてみたり, 今回は気まぐれでログインシェルがbash, 早速suvoを作る, cse系ではいつもやっていることなのでついついやってしまうのである.profileをいろいろ弄ってみたりしてみました
それにしてもUnixって実行ファイルが/usr/bin下に全部固まっているのかと思いきや/usr/ucb/binとか/usr/swf/binとか/usr/xpg4/binとか色んな所にあるので最初は必要なものを探すのに一苦労, 探せばgtarもmakeもちゃんとあるのに見つからないというのは嫌なものです, 一瞬makeをmakeするのかと目の前が真っ暗になってしまいましたからね
因みに他にはJava 1.4とperl 5.6の存在を確認
とりあえず単純にコピーはしないこと, suvoがvo-聖狐になります, また, 他にもちょっと宗教色があるかもしれませんcsedh:~s_fox/.profile通常ユーザは上記にあるようなbin系を, Voluntaryはさらにsbin系(/usr/local/sbinも含む)を用意, カレントは入っていません(爆)ある程度のPATHとか/usr/share/manのほかに/usr/local/manも必要(/usr/localに入れたソフトウェア用)MANPATHとかは書いておいたのでお好みで引っ張っていってください > 現時点では聖狐以外に2名, そのうち残りの3年Voluntaryの分は強制的にアカウントを作る予定(same as www-ise, 居ない時困るし…)数少ない利用者の方
で, とりあえず簡易インストールログを書き留めておくことに, アプリケーション, ユーザーも?何か入れたVoluntaryさんは追記していってください

MS, 五目並べセットがもう1つ溜まるので2ndにも持たせることに, 今日は連戦連敗, 流石に一見さんの下手な人はある程度淘汰されているようで, 上手い人しか居ない…
しかし, その横ではゆんさんが異様な勝率で勝っているし, こうなればとことん連勝街道を驀進して欲しいものです
因みに頑張ってLv 35 弓レッドバイパーを作ったもののSTRが5足りなくて装備できなかった, 次のレベルアップまでお預け

2004/01/19(2)

SSHって…

OpenSSH系とSSH社系の2種類があるらしいのは知ってたけど, DSA暗号ファイルまで違うんですね…
で, 地下標準は後者, Solarisに付いて来るのは前者だったりするわけで, 道理でパスフレーズ認証が上手くいかない
仕方ないので前者を止めて後者をインストールすることに
ここでgcc 3.3を使ってるためなのか, SSH v1が上手くコンパイル出来ない, どうせパスフレーズしか許可しないのでSSH v1を最初から入れないことで解決, SSH v2のみを入れることにする, 鍵を移すのも面倒だしv1のSSHクライアントを使っている人はcses0g経由ででも繋いでください
…ってcses0gよりセキュリティが強い必要は何処にあるんだろう… どうせ内部犯にしかクラック出来ないところにあるのになぁ…
で, 最後にetc/rc?.d/???sshdを書き換えることになるのだが, いつものようにrc2.dにあったK03sshdだと思ってやってみるんですよ, そしたら何故か変更が反映されていないような感じになる
で, 駄目元でrc3.dを探してみると, なんと存在しやがるんです, 詳しい数字は忘れたS8?sshdが
ということでその前に元から在ったほうをmvしましたがcpしてリブートするとだいたい起動, 問題なく動き始めましたとさ
ということでもう暫くはディスプレイを置いておくのでその間にwww-iseと同じように鍵を転送して置いてください > 関係者の皆様