たまに入っているソフトのバージョンアップをしたい衝動に駆られるときがある
そういうときに大抵槍玉に上がるのはPerlとApacheだったりするのである
ちうことでPerlのUpdate, 今持っているのは5.8.0, 最新版は5.8.3, 5.8 Seriesが出てから3度バージョンアップがあったんなら結構穴でもあるんでしょうと勝手に解釈, インストールというわけである
で, インストーラをダブルクリック, あとは勝手にやってくれるのでボーっと見ているだけ, 勝手に前のバージョンを残したりとかはやってくれているみたいなのでアンインストールすらせず, 5.6.1と5.8.0と5.8.3が混在する意味不明な環境なのは気にしない…, どうせライブラリの関係で前のバージョンはなかなかつかえないだろうけど…
とりあえず目に見える変更点は実行ファイルのアイコンが変わったことぐらい, 個人的には前のやつのほうが好みなんだけど…
で, なぜこれを自動的にApacheと解釈できる人は恐らく大戦略をやったことがある人だろう…戦闘ヘリについては語っていないのかって? もって帰るのを忘れたからだよ…
この前, 円周率を学術的側面以外の方向から論じているのだが, URIは忘れた, 一応Italkのdameサーバに書き込んではいるが, もはやログ取得が(サーバーへ負荷をかけずに)できる限界を超えてそうなので…爆笑物のページを見つけたので, ちょっとだけアホScriptを書いてみる
printf '%8d %18.16f %18.16f%s', $_, $_ * sin(8 * atan2(1, 1) / $_) / 2, $_ * sin(8 * atan2(1, 1) / $_) / (2 * cos(4 * atan2(1, 1) / $_) * cos(4 * atan2(1, 1) / $_)), "\n" foreach 3 .. 10000000;
全くもってやる気無いです
原文のままだと横に長くなって見づらいので直しましたが, 元は1行です
環境がWindowsなので#!行すらありません, 完全に書き捨てです
内容は単位円に内接/外接する正n角形の面積計算でπを求めるというもの
πの計算に三角関数で角度を与えるところにπを使っている謎スクリプトです, ついでに連続形の知識とか全く使っていません, 精度完全無視です
で, 当然このスクリプトで前者と後者がPerlの数値計算はdoubleで実装されています, 多分…doubleの精度範囲で一致するのは何処なのかというアホな興味が出てきます
で, ループを微妙に変更してやってみるのですが, なかなか終わりません
現在205000000位で, 両者の差は2~3簡単に言えばdoubleの精度限界の幅ulp位になっています, 此処からが長いんだよなぁ…
結局298084062で終了, 恐らくcos(π/x) = 1となったからかと
ああ疲れた…
何かを為した/為さなかったことへの代償は思いがけないところでやってくる
そんなことを人知れず思ったかもしれない日
単に昼飯を食べ過ぎたために夕飯があまり入らなかっただけ, で, その原因が朝寝坊をして朝飯を抜いたことにあるというこのお粗末さ
で, 今日は戦闘ヘリの換装…もとい, Apacheのアップグレードをする
とりあえずPerlみたいに共存できる代物ではないので1.3をアンインストール, そして2.0をインストールする
設定変更の履歴は以下のような感じ
ここまではデフォルトのhttpd.confを弄れば簡単に設定できるもの
ここからは知らないと設定出来ないもの, 要マニュアル熟読
上記の設定は全てUserDirの範囲に留めておく, まとまっていた方が見やすいしね
因みにこれは全部ネットワークに繋がっていないローカルテストサーバでの話, クラック使用としても物理的に無理なのでご承知置きください
そういえば, コンテンツネゴシエーションを有効にしておくとここが.../cgi/diaryで呼び出せたりするんですね, 初めて知った…