地下室の30系のネットワークにIPが設定されていない謎のマシンが在る模様
DHCPの本来の管理領域をあさっても該当するMACをもつマシンはなかったのに, pingの反応はあるし, とりあえずTECRAの初期状態のRed Hatではないことを確認SSH-1のポートまで開いている
一応MACを添えた照会メールはしかるべき筋に投げておいたが, 一体何処のマシンなのか気になる
なぜこんなことに執着するのかというと, このマシンが正常に動いているようなら問題はないのだが, このマシンの若しくはそれに相当する機能のモジュール等dhcpcdが正常に動作していないらしく, その所為でアドレス空間を次から次へと汚染して食いつぶすという悪夢のような事態を引き起こしてくれちゃったりしているからである
個人的には最近新しく入ったサーバ群の設定がまずいのではと睨んでいるのだが, 聞くところによるとそれらは8系ネットワークであって30系ネットワークにはdhcpのパケットはルータを通過しないことが定められている繋がっていないそうなので, さらに謎が深まるのである
まさかとは思うけど, 8系と30系がパケットのルートが恐ろしいことになるが, ちょっと考えたところ動かないわけではなさそうなので恐ろしいルータではなくブリッジで直結されていたりして…という一抹の不安が頭をよぎってみたりするのである