此処の用語集の全語句表示がとてつもなく重たいということがばれる
このままでは駄目だとお叱りを受けたので応急処置としてAllの機能を条件式の中の全ての『$page eq 'all'』のあとに『 && 0』をつけて恒偽にする, いい加減ながら確実かと一時的につぶす
しかし, 折角付けた機能をつぶすのは勿体無いので, 軽くすることを考える
そして, キャッシュを作る
あぁ, 安直…
しかしながら, これだけで異様に軽くなるのでそう単純には侮れない機能なのである
流石に全てをキャッシュされるとまずいので特定の条件を満たしたもののみキャッシュする, 特に微妙な処理変更がありうる携帯からのアクセスは今回は除外キャッシュ指定がある文書の場合, 基本的に表示する内容とそれに影響するファイル(の最終変更日時)が明らかになった時点でキャッシュの照会を行い, 最終変更日時よりも新しいキャッシュが存在した時にはそのキャッシュを表示して処理を抜けることによって実際の寧ろ膨大な整形処理アクセスを回避するだけ, 無ければ表示の直前に保存処理を行う, Simple is the bestなのである
ま, 更新後の初回表示が重たいのは運が悪かったということで諦めてくださいということにしておこう, でかいのは先にCacheを作っておいてCacheごとUpすればいいんだし…
とりあえず件の用語集の全件表示/範囲表示とこの日記の最新表示/月表示に組み込んでみる, 微妙に体感レスポンスが上がっていれば幸いである
実際にTestした感想
用語集のほうは体感でもかなり早くなった感じがするが, 日記の方は微妙
キャッシュ対象の文書全てを表示してキャッシュの中身を全部足すと1.76 MBも使ってしまっていた, もう少し条件を絞るべきだったかもしれない…
因みに月単位で比較してCache容量: 92.5 KB(実際にはCounterやら何やらがついて微妙に重くなる)全用語集よりも重たい2002/11~2003/01, 3ヶ月で323 KB日記が3か月分ありました
それは, 最近www-iseのApacheが地下室Voluntaryの一部の集団のour boomだったりしたからである
密かに進められていたApache 1.3 to Apache 2計画は本日暫く使っていて文句が出ないようだったら, 起動スクリプトを変更して永続的にApache 2系に移行することに, それまでは一応様子見(後戻りする気は無いだろうけど)とりあえず試験運用にまで到達したので, これで一段落だろうか
聖狐主導だった気もしないでもないが, 実際にやったのはChristopher氏今日までにやったことといえば, Solaris 8へのパッチあてと, PHPのVersion UP, そしてApache 2系のInstall, こうしてみると大して長くも無かったような道のりだが, まぁ, 頑張ったということにしておこう
因みにZopeだとかPostgresだとかは今のところ多分使えない状態
こっちはRequestがあったら立てるという方向で…
周囲から作れという圧力を感じてきているので, 作ることにする
基本構想としてはcses0gよりも暇そうだから, root取れるのでcronの設定も楽そうだし… 因みに普通の30系マシンなので外部アクセスに対する制約は全く無いcsedh上のcronで更新情報取得プログラムを回して, www-iseにPOSTで飛ばして, www-ise側ではそれをとはいえ, やることはせいぜい日付表示とタグ付けぐらいだろうが…整形して表示するだけというもの
出来ればインターフェースを公開して, ISerなら自由にアンテナのリストを作れるように出来るといいなと思っていたり
とりあえず収集プログラムをある程度書き進めて行こうかなと思っています
保留している重要事項として, つまりは送信元の身元確認手法, 何らかのCrypted Passwordにする予定データの正当性検証手法とアンテナのタイトルが挙げられてます
今ならもしかしたら貴方の意見が通るかもです
ということで, なんかIdeaを下さいなのです