この日記のFeedを書いてみる
とりあえずAtom 1.0とRSS 1.0, RSS 2.0に対応させてみた
URLは適当にソース参照ということで
変なFeedが出ていたり, 一応Feed Validatorにだけは通してあるが…構文を勘違いしているようなところがあったりしたら教えてください
ちゃんとThunderbirdは自分のFeedを食べてくれるかどうか気になったので, 無駄エントリを作ってみる
そもそもこういうことは公開前の実験段階でやっておくべきだったかもしれないがあまり気にはしない
(追記)
実験結果
FirefoxはAtom, RSS 1.0, RSS 2.0の全種類のFeedをちゃんと食べてくれるらしい
Thunderbirdだと少なくとも私が作ったRSS 2.0は食べられないみたい(訂正: 普通に食べられるようになった, どこをいじってからかはわからないけど…)
UUIDのところの設計が間違っていたのに気づいたのでちょっと修正
ThunderbirdのAtomはちゃんとUIDを扱ってくれるみたいだが, RSS 1.0はあくまでもリンク先URIで識別しているっぽい, 仕様の見落としがあるかもしれないけど
で, これは同じ記事を更新したらどう扱われるかの実験だったり
(追記)
昨日の実験結果だけど, いちばんここが関連性が強いのでここに
Windows LiveではRSS 1.0やRSS 2.0が読めるけど, Atom 1.0は無理らしい
Thunderbirdでは記事の更新でon RSS 1.0dc:dateやon Atom 1.0updatedの値が変わったからといって, それに対しては特に何らかのアクションを示すわけではないみたいだ
一応RSS 1.0のdcモジュールにdc:identifierなるものがあったのでつけてみる
ところで, ここで使ったUID用のURIは実際にその記事への参照になってないとだめなのかなぁ…
まぁ, 日付解析ルーチンをちょこっとだけいじれば終わるのでたいした手間ではないのだけれど…
(追記)
やっぱりdc:identifierをつけてもThunderbirdのRSS 1.0リーダはlink要素で個体を識別してしまっているみたいだ, 微妙…
FEEDBRINGERにここのフィードを読ませてみた
どうやらapplication/atom+xmlやapplication/rss+xmlはフィードとして認識してくれるが, application/rdf+xmlは勝手に拾ってはくれないだけで直接指定したらちゃんと認識した認識しないらしい
まぁ, <link>タグを比べたときにRSS 1.0と2.0を区別するがためだけに前者をrdf+xmlとしているんだし, 結局getにいったときにはfirefoxがダウンロードモードに入らないようにするためapplication/xmlを返しているので, 別に胴でも良いといえばいいのだけれども
とりあえず3つともちゃんと読めているっぽいので一安心
ちなみにすでに誰かさんが拾いに来ているらしかったので, フィード改造時の確認用に一応自分も登録, ダミーユーザですみません
そのうちアンテナからもFeedを飛ばせるようにできたらなぁと妄想中, それには収集部分と表示部分のデータプロトコルを改造する必要が出てくるのだが…
前に使ってたマシンからめぼしい部品の移動
とりあえず後から増設したほうのHDDといらないといえばいらないのだけれども, メディアが手元に無いわけでもないし, 全く読めなくなるというのも悔しいのでMOドライブ, キャプチャーカードを移設
キャプチャーカードのソフトウェアのCDキー欲しさに部屋の中を荒らしまわったのは内緒, とりあえずちゃんと動くようで一安心, たいした画質は出ないけどな~
あとは暇を見つけて残ったほうのHDDを初期化してから実家に送るだけ, はてさていつになることやら…