mixi経由ネタで申し訳ないです, 来ることは無いと踏んでいるけどアカウントない人はメールください
ネタ元は陣来霧さんのこの日記
それこそケースバイケースといってしまえばそれまでな話ではあるが, 自分に照らし合わせてみるとなるほどと思うことしきりである
陣さんの学習パターンは『基本をさっと一通り→応用に突撃→分からなくなったら基本へ』とのこと, 狐の場合もこれに近いんだけど, 絶対的に違うところがあったり
狐の場合『基本をがっちり→飽きた/分からん→応用やってみる, 意外といける→必要に応じて適宜基本に戻る, 今度は分かる』というパターンが殆ど
同じ基本→応用(←→基本)な流れではあるんだけど. 応用につき動かす力の正負が真逆なのである, そして往々にしてこの学習法は効率が悪いのである
そういう意味で, 応用のない基本の無意味性は日々痛感しているので『基本がちゃんと出来ていない奴に, 応用は出来ない』はガセであるというのには強く賛同したいのである
とはいえ, いきなり応用からやっても全体を俯瞰する分には良いのだけど結局何が起こっているのかわからなくなるという意味で基本を知ることは重要, 問題はどこで応用に移るかのタイミングなんだよねぇ