一昨日書いたチョコレート効果99%
さっそく研究室の学生部屋507にもって行く
一様に微妙な反応を返す面々, 結構面白い
このお菓子の存在意義はこれだなと思ってしまった一幕
さて, 残りのシュガーレスチョコはどうやって食べようか…
まぁ, 507にはなぜか口に入れたら最後30分は吐き気に襲われるような"非"食物があったりもするのでそれと比べれば天国食えないことはないですが…
madwifi, ノートPC上のLinuxで無線LANを使うひとが少なからずお世話になるドライバ
研究室から借りているX31も学部生に貸与されているT42やTECRAの無線も例に漏れずこいつで動く
今までは正確にはカーネルのminorがあがらない限りは面倒なのでmake cleanで前回のツリーを再利用してたりしたわけだがソースをcvsで落としてきてはsingle userでmake && make installをkernelパッケージがあがる度に行ってきていた
しかし先日, FCの場合livnaにmadwifiのパッケージが落ちてたりするのを発見
もしかして(しなくても?)これを入れておけば終わりだったりするのではなかろうか
一応リポジトリの使いかたメモだけは書いておくので使いたければ参考にしてくださいな, 私はnvidiaのドライバをいじるときに見つけただけなので, 次にkernelがあがったときに試す予定実行すらしてませんが…
# Install livna repositry # if FC5 rpm -ihv http://rpm.livna.org/livna-release-5.rpm # elif FC4 #rpm -ihv http://rpm.livna.org/livna-release4.rpm # Install madwifi # if UP Kernel yum install madwifi # elif SMP Kernel # this is in FC5 case # in FC4, packages' names are slightly different #yum install madwifi kmod-madwifi-smp # else # BOTH :-) #yum install madwifi kmod-madwifi kmod-madwifi-smp
以前研究室Wiki内の日記と言う名前の偽Tipsページに書いた記事の転載
誰もあんなところは読んでいないので…
ctagsとcscopeにはまってみる
グリチャレのプログラムを手直ししているときに試しに使ってみたのがctags
あんまり自分の感覚にあわないなぁと思っていたのだが, ある種の知識欲でvimのマニュアルのタグジャンプのあたりを読んでみる
最後の方にcscopeというのもあるよ的なことが書いてあったので使おうとしてみるものの, 使いかたがよくわからない
試しにコマンドラインでcscopeと打ってみると, 結構幸せな世界が待っていた
で, これらが何かというと, コマンドライン(curses)環境で動く自分用Linux Cross Reference, Linuxカーネルソース内のあらゆるシンボルにハイパーリンクが設定されており, 定義箇所や使用箇所を行き来できるWebアプリケーションlxr
vimで:tag hogehogeとかやるとhogehogeの定義場所に飛ぶ/一覧表示する
:cs[]は省略可能の印, 以下同文[cope] f[ind] s hogehogeとかいれれば使用箇所までちゃんと一覧できる
使いかたを忘れたら:cs[cope] h[elp]とやるなり, 別termでcscopeを単独起動するなり
FCのvimの:tagは:cstagのエイリアスであり, cscopeを使うのであるが, ここでは補完が効かない
補完だけのためにctags -R .で補完だけはもともとのtagの補完機能が呼び出される, cstag(cscope)には残念ながら無いみたいtagsファイルを作っておくと言うのも手かもしれない
肝心のcscopeのタグ生成はソースが複数ディレクトリにわかれているものはtopで-Rつきでやるべし, ただしその場合 vimで使うには:cs add <path>が必要cscope -bでできます
cscopeの吐き出すタグファイルがやけにでかいなぁと思って調べてみたら, #includeしている先の標準ヘッダまで調べあげていたようだ, これで補完ができたら完璧なのになぁ... ちなみにvimのC-nやC-p(挿入モード中)の補完はちゃんとこれらも見てくれる, 優先順位とかはマニュアル参照
(転載にあたっての追記分)
デフォルトは.cと.hぐらいしか対象にしてないけど, オプションの取り方でJavaぐらいになら応用が効くかと
その日記を書いている本人某作家が人間であることを信じられなくなってくる
まぁ, 作品と作家の人間性は完全に別物と切り分けて考えているのでこれ以上何も求めるつもりは毛頭ないが
こうやって考えると某所とのトラブルって, この人が原因で起こるべくして起こったという認識が改めて強くなる
まぁ. どうでもいい話なのですが